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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-06 第185回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ところが、電力料金というのは三段階料金制度従量電灯料金について言えば三段階料金制度になっていると。何で一段階目が低くて、二段階、三段階とだんだん高くなっていくのかといいますと、これは国が保障すべき最低生活水準ナショナルミニマムの考えを導入をした比較的安い料金なんだというふうな御説明が、これは電力会社のホームページに行っても書いてあるわけです。  

金子洋一

1989-03-23 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

仰せのようにこの電気税につきましては、一月三千六百円以下のものにつきましては免税点が適用されますので課税されないということで、この免税点が 適用される世帯数、これは契約口数で、定額電灯従量電灯契約分だけでしか数字がございませんけれども千九百九十四万口、これによる減収額は推計で約二百二十七億円ということになっております。

湯浅利夫

1988-05-09 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

本土でも沖縄でも、一般家庭のほとんどは従量電灯契約を一軒一軒行いまして電気料を支払っているわけですね。通産省さんからいただきました資料によりますと、沖電従量電灯単価というのは一キロワットアワー当たり二十四円九十一銭です。同じく業務用電力は二十三円四十七銭、大口電力は十三円八十七銭です。

藤原ひろ子

1980-03-03 第91回国会 衆議院 予算委員会 第18号

家庭用従量電灯料金、この第一段階は現在百二十キロワットアワーであります。それ以下を、福祉型の色彩を強くして料率を極力抑制すべきであるというふうにわれわれは考えるのであります。第三段階、これは二百一キロワットアワー以上ですが、それについては逓増型を強めて料率を傾斜すべきだ、このように考えるわけです。  

武部文

1978-05-11 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

服部政府委員 現在の供給規程によります深夜電力制度でございますが、毎日午後の十一時から翌日の午前七時まで、この時間を限りまして使用する蓄熱式の給湯あるいは暖房機等、この需要に対しましてのみ適用されるものでございまして、他の契約種別と申しますか、従量電灯あるいは低圧電力とか、そういった他の契約種別と同じ負荷設備で使用することはできない、こういう制度になっておるわけでございます。

服部典徳

1974-05-22 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

新聞等で見ますと、今度従量電灯北海道が一キロワットアワー当たり十四円七十七銭、東京が十五円十四銭、九州が十五円四十七銭、全国平均は十五円十七銭であります。大口のほうは電灯はどうかといいますと、北海道が十五円五十九銭、東京が十七円三十二銭、九州が十七円八十七銭、平均が十七円七銭ということであります。

細谷治嘉

1974-05-16 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第25号

従量電灯甲、関西電力の場合には一般家庭用でありますが、使用量百キロワット以下の部分の値上げを押えようとすれば、財源は百二十億あったらいいのです。この計算から見まして、この資産がはたして電気事業にほんとうに必要なのかどうか、この点の査定は、いまおっしゃった、単に疑惑を晴らすだけではなくて、料金査定の結果に直に影響します。  調査をするということは先ほど来たびたび伺いました。

荒木宏

1974-05-10 第72回国会 衆議院 商工委員会 第33号

また、従量電灯にしましても、このうち百キロワットアワーまでしか使っていない人、これは今度ナショナルミニマムということできざみができましたけれども、かりにこの線をとってみますと、関西電力の第十六回のモニタリング調査によりますと、従量電灯消費量全体の中で百キロワットアワー以下しか使ってない人は一八・二%であります。

荒木宏

1974-04-25 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号

たとえば従量電灯の三段階料金もそうですけれども、先ほどからお話に出ております百キロワットアワーの場合にはこれは低く押えているんだ、こういうことが言われておりますけれども、実際には逓増制というものも採用されている。そして具体的に東京電力の場合に一世帯当たり標準消費電力量というのは一体どのくらいなのか、これをまずお聞かせいただきたいと思います。

小林政子

1974-04-25 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号

○小林(政)委員 たとえば一般国民家庭でもって使う従量電灯乙、これを見てみますと、一キロワットアワー三円七十八銭も上がっているわけです。しかもその上げ率というのは、これは東電の例ですけれども、三一・八%、現行十一円八十六銭を改正で十五円六十四銭にする、こういう内容になっておりますけれども、消費者物価は御承知のとおり前年比では二六%上昇しているわけですが、電力上げ率はそれをさらに上回っている。

小林政子

1974-04-05 第72回国会 衆議院 商工委員会 第25号

電力料金制度値上げ問題」「現在の料金体系は約一四種に分かれており、一般家庭用従量電灯料金は一キロワット時当り十二円に対し大口電力料金は三円四十銭と一般家庭用の三分の一以下で大きな格差がある。現在の制度は、たてまえとしては総括原価主義のもとで個別原価主義をとっているが、実際は戦後一貫して続いた産業優先政策をとっており根本的再検討が必要である。  

板川正吾

1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

たとえば標準電圧電力料金は一キロワットアワーについて二円九十二銭、ところが家庭用電灯料金、これは従量電灯で言いますけれども十円十七銭でしょう。まるっきり違うんですよ。こうして一般大衆に高い料金をかけて、しぼりにしぼってきている。その上に、公害が起きてもろくに公害対策もやらないで、たれ流しにやってきている。こういうことがいままでの荒かせぎの一つの大きな原因になっている。

渡辺武

1973-09-20 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

なお、この際、一般消費者に与える影響を十分に考慮いたしまして、今回の改定にあたっては大要次のような措置を講じましたが、これはさきに金子委員にも申し上げましたことでこれを繰り返しませんが、要するに、一般家庭定額電灯あるいは従量電灯甲については軽減措置を講ずる、あるいはガスについても明年度五月三十一日までの間、最低基本料金を五百円を四百五十円に据え置くというような措置を講じましたようなわけでございます

小坂徳三郎

1973-09-20 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

大阪瓦斯も、東京瓦斯が昨年上げたわけでございまして、やはり大都市の同じような仕事をしておるものからいたしますと、これまた十三年間据え置いておりますので、これはどうもやむを得ないということであのように措置をいたしたわけでございますけれども、実は家庭用電力については十分配慮いたすことにいたしまして、定額電灯については本年中は旧料金を据え置くということ、それから従量電灯甲につきましては年内値上げは五%

小坂徳三郎

1973-09-20 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

そこで、私どもは、それにもかかわらず、それもさることながら、家庭に及ぼす影響というものはできるだけ最小限にとどめたいということで、定額電灯であるとかあるいは従量電灯甲、これについても値上げ率を五%にとどめるというような措置をいたしておるのでありまして、やはり国民も、電力というような事業国民と無縁のものじゃないのだ、国民電力を消費する以上電気事業というものは健全に育ってもらわなければならないのだということを

小坂徳三郎

1973-08-31 第71回国会 衆議院 商工委員会 第49号

なお、もう少しこまかい種別ごと総合単価を比較して御説明を申し上げますと、定額電灯につきましては、東京が七円五十六銭であるのに対して、関西が六円九十銭、それから従量電灯につきましては、東京が十一円九十一銭であるのに対して関西が十一円二銭、大口電灯につきましては、十一円九十一銭に対して九円九十七銭、電灯の中でおもな項目は以上のような数字になっております。  

岸田文武

1973-07-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第42号

住民に料金関係を、料金改定するという妥当性を納得させるには、この従量電灯単価が十二円五十銭八厘だが、大口電力代は五円十八銭三厘だ、一般のやつは倍以上なんだという場合、これに対しては説得力がやはり弱いと思う。具体的に算定基準なるものを明らかにしろと言えば、これは内規でなかなか公表しにくいということです。直接行くところは原価が少ない。

神崎敏雄

1973-06-29 第71回国会 衆議院 商工委員会 第36号

たとえば、申請内容を見ましても、従量電灯いわゆる家庭用現行単価は十円九十六銭三厘、改定単価は十二円五十銭八厘、アップ幅は一円五十四銭五厘。大口電力はどうか。現行単価は三円七十四銭六厘、改定単価は五円十八銭三厘、アップ幅一円四十三銭七厘。こういう形で、家庭用は安くするどころか、アップ幅においても産業用を上回っておる。

神崎敏雄

1973-06-29 第71回国会 衆議院 商工委員会 第36号

先生御指摘の数字は、電灯のうちの従量電灯が四十八年では大体百一億キロワットアワーと予定しておりますが、それが五十年におきましては一応百二十一億キロワットアワーになる。それから大口電力でございますが、四十八年度では三百三十七億キロワットアワーでありますが、これが五十年度におきましては三百九十七億キロワットアワーになるというような想定のようでございます。

井上保

1973-06-21 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

それから、具体的な料金でございますが、これは非常にこまかくございますので、代表的なところだけをちょっと申し上げますと、従量電灯は、従量電灯の甲でいきますと最低料金が、これは最初の十五キロワットアワーまででございますが二百円でございまして、電力量料金が十二円四十銭、従来は最低料金が、これは十四キロワットアワーまでが最低料金制の中に入りますが、それが百八十五円七十五銭でございます。

井上保